はじめに
私は現場監督として11年働いてきました。
新人の頃は、
- 毎日怒られる
- 何をしていいか分からない
- 失敗ばかり
そんな日々でした。
今振り返ると、
「もっと早く知っておけばよかった」
と思うことがたくさんあります。
もし今の知識を持ったまま新人時代に戻れるなら、真っ先にやることを10個紹介します。
これから現場監督になる方や新人の方の参考になれば嬉しいです。
① とにかくメモを取る
新人時代は、
「覚えられるだろう」
と思っていました。
でも現場監督の仕事量は想像以上です。
- 指示
- 打合せ内容
- 職人さんとの約束
全部覚えるのは無理です。
まずはメモを取る習慣を身につけます。
② 職人さんの名前を最優先で覚える
図面より先に覚えたいくらいです。
名前を覚えるだけで距離が縮まります。
「○○さん、おはようございます」
と言えるだけで現場は変わります。
③ 工事写真を毎日整理する
新人時代は後回しにしていました。
結果、
写真が数百枚溜まり地獄になります。
今なら毎日10分でも整理します。
④ 分からないことは即聞く
新人の頃は質問するのが怖かったです。
でも聞かない方が危険でした。
失敗してからでは遅いこともあります。
分からないことは早めに聞く。
これが一番成長します。
⑤ 朝30分早く現場に行く
朝の現場は情報の宝庫です。
- 職人さんとの会話
- 搬入確認
- 作業準備
この時間で1日の流れが分かります。
⑥ 工程表を毎日見る
新人時代は目の前の仕事で精一杯でした。
でも現場監督は先を見る仕事です。
今なら毎朝工程表を確認します。
⑦ 電話対応に慣れる
現場監督は電話が本当に多いです。
最初は緊張します。
しかし経験すると慣れます。
電話を避けず、
積極的に取るようにします。
⑧ 資格勉強を早く始める
11年やって思うこと。
若いうちの勉強は強いです。
- 建築設備士
- 1級施工管理技士
は早めに取得しておけばよかったと思います。
⑨ 健康を大事にする
若い頃は無理がききます。
でも体は資本です。
- 睡眠
- 食事
- 運動
もっと意識しておけば良かったと思います。
⑩ 完璧を目指さない
新人時代は失敗を恐れていました。
でも新人は失敗して当たり前です。
大事なのは、
同じ失敗を繰り返さないこと。
完璧より成長を意識します。
11年目の今だから思うこと
現場監督は大変な仕事です。
しかし、
建物が完成した時の達成感は格別です。
新人時代は毎日必死でしたが、
その経験が今につながっています。
焦らず一歩ずつ成長していけば大丈夫です。
まとめ
もし新人時代に戻れるなら、
やること10選
- メモを取る
- 職人さんの名前を覚える
- 写真整理を毎日する
- 分からないことは聞く
- 朝早く現場へ行く
- 工程表を見る
- 電話対応に慣れる
- 資格勉強を始める
- 健康を大事にする
- 完璧を目指さない
11年間やってきて一番思うのは、
「人との関係を大切にすること」
です。
技術は後から身につきますが、信頼関係は一日では作れません。
新人の皆さんの参考になれば嬉しいです。






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