【現場監督が読んだ感想】LIFE SHIFTで考えた「人生100年時代」の働き方

現場監督として働いていると、毎日目の前の仕事に追われます。

工程管理。

安全管理。

品質管理。

職人さんとの打ち合わせ。

書類作成。

気付けば1日が終わり、1年が過ぎていきます。

私も以前は、

「定年まで働いて、その後は年金生活かな」

くらいに考えていました。

しかし『LIFE SHIFT』を読んで、その考え方が大きく変わりました。

この本は単なる自己啓発本ではありません。

これからの時代を生きる私たちに、

「人生100年時代をどう生きるか」

を考えさせてくれる一冊です。

今回は現場監督の視点から、『LIFE SHIFT』を読んで感じたことを紹介します。


目次

LIFE SHIFTとは?

『LIFE SHIFT』は、リンダ・グラットン氏とアンドリュー・スコット氏によって書かれたベストセラーです。

本書のテーマは、

人生100年時代

です。

医療の進歩により、これからは100歳近くまで生きることが珍しくなくなると言われています。

もし100歳まで生きるとしたら、

今までの

  • 学ぶ
  • 働く
  • 引退する

という人生設計では成り立たない可能性があります。

これが本書の出発点です。


学んだこと① 60歳で終わりではない

昔は、

22歳で就職

60歳で定年

その後は引退

という人生が一般的でした。

しかし人生100年時代になると、

60歳はまだ折り返し地点に近い年齢になります。

現場監督の仕事は体力も必要です。

私自身、

「60代、70代になって今と同じ働き方はできるのかな?」

と考えるようになりました。

だからこそ、

早いうちから将来を見据えた準備が必要だと感じました。


学んだこと② 一生学び続ける時代

本書で特に印象に残ったのが、

教育は若いうちだけではない

という考え方です。

昔は学校を卒業したら学びは終わりでした。

しかし今は違います。

技術も。

仕事も。

社会も。

どんどん変化しています。

現場監督の仕事も同じです。

BIM。

ICT施工。

AI活用。

ドローン測量。

10年前には当たり前ではなかった技術が増えています。

今後も学び続ける人とそうでない人の差は大きくなると思いました。


学んだこと③ お金だけでは足りない

私は投資やFIREにも興味があります。

そのため、

資産形成について考えることが多いです。

しかしLIFE SHIFTでは、

人生を豊かにする資産はお金だけではない

と説明されています。

例えば、

  • 健康
  • 人間関係
  • 知識
  • 経験
  • 信頼

これらも重要な資産です。

確かに資産額が増えても、

健康を失ったら意味がありません。

家族との関係が悪ければ幸せとは言えません。

この考え方は非常に共感できました。


学んだこと④ 副業や複数の収入源が重要

本書では、

一つの会社に依存する時代は終わりつつある

と説明されています。

私も最近ブログ運営をしています。

収益はまだ大きくありません。

しかし、

会社以外で稼ぐ力

を身につけることは大切だと思っています。

現場監督として働きながら、

  • ブログ
  • 投資
  • 資格取得

に取り組んでいるのもそのためです。

将来の選択肢を増やすことにつながると感じています。


学んだこと⑤ 人生には何度も転機がある

昔は、

就職して定年まで同じ会社

という人が多かったと思います。

しかしこれからは、

転職

学び直し

副業

独立

などを経験する人が増えると言われています。

本書ではこれを

「マルチステージ人生」

と表現しています。

私も現場監督として働いていますが、

将来はどうなるかわかりません。

だからこそ、

変化に対応できる力

が重要だと感じました。


FIREとの考え方の違い

私はFIRE関連の本もよく読みます。

しかしLIFE SHIFTは少し考え方が違います。

FIREは、

できるだけ早く経済的自由を目指す考え方。

LIFE SHIFTは、

長い人生をどう豊かに生きるかを考える本。

どちらも共通しているのは、

人生を主体的に設計すること

だと思います。

ただ働かされる人生ではなく、

自分で選ぶ人生。

その大切さを感じました。


現場監督におすすめしたい理由

現場監督は忙しい職業です。

毎日目の前の仕事に集中していると、

将来について考える時間が少なくなります。

しかし、

10年後

20年後

30年後

を考えることも大切です。

LIFE SHIFTは、

将来への不安を煽る本ではありません。

むしろ、

未来に備えるヒントを与えてくれる本です。

特に30代〜40代の現場監督には刺さる内容だと思います。


読んで感じたこと

私がこの本を読んで感じたのは、

人生は思った以上に長い

ということでした。

だからこそ、

健康を大切にする。

学び続ける。

資産形成をする。

家族との時間を大切にする。

これらをバランス良く続けることが重要なのだと思います。


まとめ

『LIFE SHIFT』は、

人生100年時代の生き方を考える本でした。

私が特に印象に残ったのは、

  • 60歳で終わりではない
  • 一生学び続ける
  • お金以外の資産も大切
  • 複数の収入源を持つ
  • 変化に対応する力が必要

という考え方です。

現場監督として働いていると、日々の仕事で精一杯になることがあります。

しかし長い人生を考えた時、

今の行動が未来を作る

ということを改めて感じました。

将来に漠然とした不安がある人や、人生設計について考えたい人にはぜひおすすめしたい一冊です。


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